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ひとり親臨時特別給付金の3回目給付はいつ?振り込み時期を予想します!!

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2020年に発生した、新型コロナウイルス感染症による影響を受けて、経済時に困窮しているひとり親世帯を対象に、2020年、2021年の間で2回に渡って「ひとり親臨時特別給付金」が給付されました。

 

では、最近噂されている3回目の給付はあるのでしょうか?それは、いつ頃なのでしょうか?

 

今回は3回目のひとり親臨時特別給付金について予想していきたいと思います!!

 

ズバリ3回目の給付金はある?いつになる?

 給付金の振り込み時期の予想ですが、完全に予想でしかないですが、ズバリ、早くて3月末〜4月末(前回も受け取っていて、新たな申請の必要のない方)ではないでしょうか!!

 

ちょっと早く予想しすぎかな〜?とすこし心配ですが・・

 

根拠について、解説していきますね!

 

まず、3回目のひとり親臨時特別給付金が給付される可能性ですが、政府の動きによると、令和3年3月11日に「新たな給付金を出す方向で調節に入った」という情報が出てきていました。

 

翌日、3月12日には田村憲久公正労働相が、「緊急事態宣言を延長した状況、それぞれの家庭の状況を見ながら、最終的に判断する」と記者会見で発言されました。

 

そして、振り込み時期の話ですが、1回目、2回目の給付の時の場合を説明すると・・

 

1回目は、6月に成立の第2次補正予算で給付金の決定があり、翌月の7月6日には申請書を発送、8月3日には振り込みという流れでした。

 

2回目の給付金はというと、12月11日に給付金について閣議決定され、12月23日〜1月8日には振り込みという流れでした。

 

 申請から振り込みまでは、2週間〜4週間が平均的のようです。第2回目の給付金の時には、第1回目に申請をした人は申請不要だったので、少し早くなったようですね。

 

コロナの流行によって、日本中の人が困っていることがわかっているので早くなるのは嬉しいですね。

 

私も低所得のひとり親の1人なんです。なので、1回目2回目と、給付していただきました!(あまり記憶にないのですが・・)

 

私の1回目の時は、明確な振り込み時期の公表がなかったので、県庁に確認の電話をしました。結局、申請から1ヶ月とちょっとかかり、それまでやりくりが大変だったのを覚えています。

3回目の給付金はどうなる?金額は?

 3回目の給付金ですが、今回は対象者が少し広がったようです!

 

1回目・2回目の時は、所得の低いひとり親世帯のみが給付対象でしたが、今回は所得の低いふたり親も対象に加わるという情報が出ています。

 

中間層の所得現象により、文房具が買えないと声が上がるような「中間層の崩壊」という現象が起きている事が、対象候補に上がった理由のようです。

 

中間層の貯蓄が減少しているという声も上がっていて、中間層の給付も是非決定してほしいなと感じました。

 

貯蓄すらないひとり親の私にとっては、給付金というのは本当に助かります。蜘蛛の糸のようなものなんです。

 

3回目の旧付近の金額ですが、一世帯5万円で、第二子以降子供1人につき3万円ずつ追加という情報が出ています。これは1回目・2回目と同じ金額ですよね。

 

申請方法についての発表は今の所無いようです。先ほども書きましたが2回目の時は、1回目に申請して振り込みがあった人は申請不要でした。なので今回も申請は不要の人が多いかもしれないですね。

 

年金を受給していて、児童扶養手当が停止中の人など、人によって申請が必要だったり、申請のやり方が違ったりしますので、よく確認をしてくださいね!

 

それと、余談ですが、給付金詐欺には気をつけてください。自分のメールアドレスに給付金特設サイトへ誘導するリンクが届いたら注意してください!

 

クリックすると個人情報が盗まれる危険性があります。正式に国や役所から発送される郵便物を待つようにしましょうね。

 

特別定額給付金について

 余談ですが、2020年4月に緊急事態宣言が出たことによって、給付された、特別定額給付金について、少しお話しをしたいと思います。

 

特別定額給付金とは、2020年4月27日に住民基本台帳に記録されている国民に給付された、1人10万円の給付金です。

 

国民1人あたり一律現金10万円という金額に、現状の大変さを感じました。そして、ひとり親隣人特別区給付金の倍の額ということで、特別定額給付金の再支給を求める声はかなり強いようです。

2020年2月9日に、自民党の有志議員約70名が、生活困窮者に現金の直接給付を含む追加経済対策の検討を要請したというニュースが上がっていました。

 

そして、10万円の現金給付を求める署名が1ヶ月で8万人以上集まったという情報もあります。

 

アメリカでは、バイデン氏が200兆円の追加経済対策で、3回目の1人約15万円の給付を決めたそうです。

 

これはこれはと、日本でも期待が高まりそうですが、特別定額給付金というのは、税金からではなく、国の借金から支給されているそうなんですね。なので、期待は薄いのかな・・と感じました。

 

なので3回目の給付に希望が出てきたひとり親臨時給付金が給付されることは、とてもありがたいですよね!!賛否両論あるとは思いますが、私はそう思うので、大切に使わせていただきたいと思います!!

 

まとめ

 ひとり親臨時特別給付金は3回目にはふたり親世帯にも給付の可能性があると聞いて安心しました。

 

新型コロナウイルス感染症が早く終息をして、少しでも多くの世帯が安定した生活をできるよう、給付金の支給を政府にも頑張ってもらいたいものです!

 

そして、3回目のひとり親臨時給付金が1日でも早く給付されることを祈っております!