生レバーを合法に食べれる店があった!生レバーが食べたいあなたへ!
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牛の生レバー、2012年7月に飲食店での生食が法律で規制されてから、口にできる事はなくなってしまいましたね。
私はこの規制が始まる少し前に、生まれて初めての生レバーに感動したので、また食べたい!と思った矢先の出来事で、非常にショックを受けました。
同じレバ刺し好きのあなたも、非常にショックだったことでしょう。
どうにかして生レバーを食べる事は出来ないものか…と思っているあなたに、今も牛の生レバー(?!)を食べれるお店をご紹介しましょう♪
大丈夫です、何も違法な事はありませんので^^
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牛の生レバーを食べれる店はココ!
合法に生レバーが食べれるお店というのは、牛レバーを低温調理で加熱して提供してくれるというお店なのです。
出典:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13198160/
生のレバ刺しのように見えますが、こちらは生の牛レバ刺しではなく、低温調理というフレンチ仕込みの調理技法を用いて3日間かけて仕込んだ、加熱済みの牛レバーなのです。
実際に食べた方の口コミを見ると…
・加熱されているので生レバーではないのだが、別物としてこれは美味しい!
・ネットリと舌に絡みつくような食感で濃厚!
・生レバーより美味しい!
・肉の甘みがすごい!
・1000枚は食べれる!
という声も♪
低温調理というと、ローストビーフを作るときに用いられる調理方法でオーブンや湯せんなどによって、比較的低い温度で時間を掛けて熱を伝えるという方法。
この「生レバー風」を実現させるのに長い年月がかかったんだとか!
生レバーよりも美味しいと言われている低温調理レバー!
一度食べに行ってみたいですね♪
お店の情報詳細はこちら↓
店名 もつ吉 西荻窪店
食べログ→もつ吉 西荻窪店 - 西荻窪/居酒屋 [食べログ]
住所 東京都杉並区松庵3-38-13
時間 17:00~24:00
休日 月曜
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牛以外の生レバーも美味しい!
2012年に禁止されたのは牛のレバ刺し、2015年に禁止されたのは豚のレバ刺し。
でも、世の中にはまだ食べれる生肉はあるのです。(2018年11月現在。)
鳥、馬、鹿、その他ですね。
熊本が名産の馬刺しは有名なのでひとまず置いておくとして、鳥や鹿の生肉ってどんな味なんでしょう…?
鹿児島県では、鶏肉の表面を火であぶって食べる「鶏たたき」という郷土料理があり、鶏刺しとも呼ばれていて、スーパーにもパックがずらりと並ぶほど、地元では有名な食べ方なんだそう。
レバ刺し♪♪鶏刺し♪♪ pic.twitter.com/70JoIGB6UR
— pepe (@HeavyDuty910) 2018年5月11日
鶏は今のところ法的な規制はないので、生肉も問題なく提供されています。
鶏の白レバ刺しがめちゃんこ美味かった。 pic.twitter.com/kgHXbCBfOh
— お米屋 (@okomeya3) 2018年10月12日
おいしそう…♪
鹿肉はもっと珍しいですが、こちらも今現在はお店でも提供されています。
今日はレバ刺しと鹿刺しをいただきましたまる(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘) pic.twitter.com/kDRhTeEFV1
— しゅり@城とトロッコとモンハン (@SYURI51515335) 2018年5月23日
生肉を食べる際は問題点がある事も理解しておこう
このように、まだ国内で生肉を食べる事は可能ですが、先ほど例に挙げた「鶏たたき」は、「調査したほとんどの鶏の肝臓から、カンピロバクターが検出された」というデータもあり、食中毒の原因にもなっています。
多くのケースで鶏刺しが問題となっているのだとか。
菌が含まれているから必ず食中毒を発症するというわけでは無いですが、体の抵抗力が弱っている方や、小さい子供に食べさせるのは気を付けないといけませんね。
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