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マイナンバー保険証化のデメリットは?申し込み、手続き方法は?

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令和3年中に、マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになりますね!

予定では、令和3年の3月に開始予定でしたが、延長になり、令和3年の10月から順次開始予定となっています!

でも、安全性は?申し込みが必要なの?など、疑問がたくさんだと思います!

今回は、健康保険証化に必要な情報をまとめてみたので、是非ご覧ください!

 

マイナンバー健康保険証化のメリットって?

まず、マイナンバーカードを健康保険証として使うメリットからご紹介します。

一番便利なのは、就職・転職・退職・引っ越しをしても健康保険証としてそのまま使えるというところではないでしょうか?

社会保険から、国民保険切り替わったりするときの手続きって何かと面倒ですよね。それをしなくてよくなる制度のようです!

そして、マイナポータルというアプリやWEBサイトで、特定健診情報や、薬剤情報・医療費をみることができるようになります。

なので、健康管理や、医療の質の向上につながるんですね。

医師や歯科医師や薬剤師が、オンラインで薬剤情報や特定健診情報を確認できるので、多くの情報を元に、診察や服薬管理ができるようになります!

この、医師などが取り扱う情報ですが、患者本人の同意がなければ見れないことになっているので、見られたくないという人にも安心です!

それと、医療費請求の誤りや、未収金の予防にいなるので、事務コストを減少することができます。

次のメリットですが、マイナポータルを使うと、確定申告の医療費控除が簡単になるようです!!(2021年分の所得税から開始予定)

そして、窓口への書類の持参が不要になるのも、負担軽減になるのではないでしょうか?

たとえば、限度額適用認定証や、特定疾病療養受療証など、保険証と別に提出しなくてはいけなかったものが提出不要になります。

マイナンバー健康保険証化のデメリットは?

マイナンバーカードを保険証として使うデメリットですが、ほどんどないようですね!

ただし、サービス開始と共に全ての医療機関で利用できるわけではない所がデメリットと言えるでしょう。

オンライン資格確認(※)に対応した医療機関でしか使うことができないので、しばらくは健康保険証も持っていく必要があります。

地方や、小さなクリニックなどでは対応開始までにしばらく時間がかかるかもしれません。

※オンライン資格確認とは、患者さんがどの医療保険に加入しているか、その医療保険資格は有効なのかをマイナンバーカードを使ってオンラインにて資格確認を行うものです。

マイナンバーを使える医療機関の確認方法は?

マイナンバーカードを健康保険証として使用できる医療機関かわからない時には、厚生労働省のホームページで確認ができます。(2021年10月〜開始予定)

それか、対応している医療機関には、「マイナ受付」のポスターやステッカーが貼ってありますので、それを確認するとわかりやすかもしれません!!

 

マイナンバー保険証の申し込み方法は?

マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、利用申込が必要です!!持ってるだけで使えるわけではないのでご注意ください!

申し込み方法としては

① マイナポータルAPで申し込む

マイナンバーカードと、受け取り時に設定した暗証番号、マイナンバー読み取り対応のスマホ、もしくはパソコンとICカードリーダーがあれば、マイナポータルAPから申し込むことができます。

②マイナポータル用端末で申し込む

スマホ・パソコンがない、使えない場合には、各市町村にて、マイナポータル用端末が設置してあるようなので、そこでやってみてください!(役場など)

※健康保険証の利用申し込みに使えるかは、各市町村によって異なるので、問い合わせをしたほうがいいでしょう。

セブン銀行ATMで申し込む

セブン銀行ATMで、「マイナンバーカードでお手続き」をタップして、「健康保険証の
申し込み」から、画面の案内に従って手続きをすることができます。

セブン銀行ATMは、24時間対応可能なので、便利ですよ!

マイナンバー保険証はどうやって使うの?

マイナンバーカードを医療機関で健康保険証として使用するときは、医療機関にあるカードリーダーに自分でピッとかざすだけで完了です!

簡単ですよね!保険証を預けたり、後から直したりする手間が省けて、それぞれの立場で負担が軽減するな〜と思いました!!

 

マイナンバーを持ち歩くのは危ない?

マイナンバーカードには個人情報が入ってるということで、持ち歩くのが怖いという意見がすごく多いです。

なので、マイナンバーカードの安全性についてご紹介します!

マイナンバーカードを持ち歩くときの注意は、「キャッシュカードを持ち歩く時の感覚で!」ということが答えです!

キャッシュカードは、お財布に入れてますか?その時と同じくらい注意しておけば大丈夫なんだそうです。

もし、落としてしまったり、紛失してしまった場合には、電話をして、365日24時間一時停止をすることができます。

マイナンバー総合フリーダイヤル→0120-95-0178」

ここに電話をすれば、対応してもらえます!

その他の安心な理由ですが・・

・写真付きだからなりすましができない。

マイナンバーを利用するには、顔写真付きの身分証明書での本人確認が必要なので、悪用ができない。

電子証明書を使うため、オンラインの利用にマイナンバーは使えない。

・プライバシー性の高い個人情報は入っていない。

・アプリ毎に暗証番号を設定し、一定回数のミスでロックがかかる。(役場等に行かないと解除できない)

・不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みになっている。

となっております!

どうですか?感じ方や意見はそれぞれですが、私はここまで対策されてるなら、使おうと思いました!むしろ、健康保険証を持ち歩くより安心かもと感じました。

まとめ

マイナンバーカードを健康保険証として使う使い方をまとめてみましたが、思ったよりシンプルだなと思いました。

もっとめんどくさいとか、複雑そうと思ってましたがこれならなんとか使えそうです。

カードリーダーを導入していない医療機関・薬局や、訪問介護ステーション、整骨院鍼灸院、あんま・マッサージ施術所では、対象外となってるので気をつけてくださいね!

慣れるまでは時間がかりそうですが、マイナンバーカードを健康保険証として使えば、病院通いが便利で安心になるかもしれませんね!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!